精神の障害に関する診断書

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精神の障害に関する診断書

2018/01/07

障害年金の等級の判定は、精神の障害にかかわらず医師が作成する診断書が大きく影響します。

特に精神の障害については『日常生活能力』がおおきくものを言います。

診断書作成依頼にあたっては、医師にできるだけ時間をとってもらい、それなりの気構えで臨む必要があります。

 

以下、『日常生活能力』についてまとめてみましたので是非参考にされてみてください。なお、単身で生活するとしたら可能かどうかで判断してください。

日常生活能力の判定(A) 1〜7のそれぞれおおむね①できる②時には助言や指導を必要とする③助言や指導があればできる④助言や指導をしてもできない若しくは行わないの4つの区分で判断します。

1.適切な食事 配膳などの準備も含めて適当量をバランスよく摂ることがほぼできるなど。

2.身辺の清潔保持 洗面,洗髪入浴等の身体の衛生保持や着替え等ができる。また、自室の片付けができるなど。

3.金銭管理と買い物 金銭を独力で適切に管理し、やりくりがほぼできる。また、一人で買い物が可能であり、計画的な買い物がほぼできるなど。

4.通院と服薬(要・不要) 規則的に通院や服薬を行い、病状等を主治医に伝えることができるなど。

5他人との意思伝達及び対人関係 他人の話を聞く、自分の意思を相手に伝える、集団的行動が行えるなど。

6身辺の安全保持及び危機対応 事故等の危険から身を守る能力がある、通常と異なる事態となった時に他人に援助を求めるなどを含めて、適正に対応することができるなど。

7社会性 銀行での金銭の出し入れや公共施設等の利用が一人で可能。また、社会生活に必要な手続きが行えるなど。

 

日常生活能力の判定(B) (1)〜(5)のいずれかで判断します。

(1)精神障害(病的体験・残遺症状・認知障害・性格変化等)を認めるが、社会生活は普通にできる。

(2)精神障害を認め、家庭内での単純な日常生活はできるが、社会生活には援助が必要である。

(たとえば日常的な家事をこなすことはできるが、状況や手順が変化したりすると困難を生じることがある。社会行動や自発的な行動が適切に出来ないこともある。金銭管理はおおむねできる場合など)

(3)精神障害を認め、家庭内での単純な日常生活はできるが、時に応じて援助が必要である。

(たとえば、習慣化した外出はできるが、家事をこなすために助言や指導を必要とする。社会的な対人交流は乏しく、自発的な行動に困難がある。金銭管理が困難な場合など。)

(4)精神障害を認め、日常生活における身のまわりのことも、多くの援助が必要である。

(たとえば、著しく適性を欠く行動が見受けられる。自発的な発言が少ない、あっても発言内容が不適切であったり不明瞭であったりする。金銭管理ができない場合など。)

(5)精神障害を認め、身のまわりもこともほとんどできないため、常時の援助が必要である。

(たとえば、家庭内生活においても、食事や身のまわりのことを自発的にすることができない。また、在宅の場合に通院等の外出には、付き添いが必要な場合など。)

 

いかがでしたか?

あくまでも参考になりますので、詳しくは必ず専門家にご相談ください。