線維筋痛症とは?レディー・ガガさんが活動休止

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線維筋痛症とは?レディー・ガガさんが活動休止

2018/11/24

2017年9月12日、米国の人気歌手レディー・ガガさんが活動休止を発表し、「線維筋痛症と闘病中」であることを明かしました。

また自身が出演するドキュメンタリーが啓発と患者同士の出会いにつながることを願っているとも述べています。

 

 

あまり聞き慣れない病気ですが、日本でも潜在的に200万人の患者がいるといわれています。

では、線維筋痛症(せんいきんつうしょう)とは、いったいどんな病気なのでしょうか?

 

 

線維筋痛症は全身に激しい痛みが起こる原因不明の病気です。30代~40代前半の女性が発症することが多く、気圧、気温、光、音などのあらゆる外的刺激を痛みと感じるため、進行すると外出が困難になるなど、社会生活が困難になります。

 

多くの病気は痛みを感じる部位に、炎症など痛みを招く原因が存在します。しかし、繊維筋痛症の場合、血液や画像の検査をしても、特に異常は見つかりません。

 

線維筋痛症は全身の痛みのほか、ドライマウス、ドライアイ、うつ状態、不眠、過敏性腸症候群など、さまざまな症状をともないます。そのためこれまでは関節リウマチ、シェーグレン症候群、膠原病など、他の病気と診断されることも多かったといわれています。

 

線維筋痛症の主な治療としては,痛みやその他の症状を取り除く対症療法が中心になります。

「痛み」といった本人にしかわらない苦しみがあり、周囲の人が病気に対して理解を示すことも大切であり、サポートする体制を敷くことも重要といえるでしょう。

また、療養中の負担など安心して治療に専念するため、障害年金の申請も検討されてみてください。

 

 

障害年金の認定段階において、以前ブログでも触れましたが、繊維筋痛症は、慢性疲労症候群化学物質過敏症・脊髄液減少症とともに、認定が困難な傷病とされていました。

しかし、平成24年、この4つの傷病について、厚生労働省が、認定困難事例として診断書の書き方と各等級の認定事例を例示した文書を示しました。

 

おかげで以後、これら4つの傷病について認定作業がスムーズに行われるようになったと感じています。

 

しかし、適切な診断書の作成が困難であること、また、原因が分からず病院を転々としている場合など、初診日の特定が困難なケースもありますので、まずは、障害年金の専門家にご相談される事をお勧めします。

 

 

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